私は体質改善前は冷蔵庫にチョコが入っていないと落ち着きませんでした。
夜中に製菓用の分厚いチョコを全部食べちゃったこともある!
小さい頃から大好きなチョコレート♡
(でも、小さい頃は粘膜が弱くて食べると鼻血が出ちゃうから親に禁止されてたw)
しかし、ローフードチョコはむしろ、お肌にも体にも良いのだそうです。
今日はそんな ローフードチョコの効果とrecipeのご紹介です。
ローフードチョコの効果
普通のチョコレートに使われているカカオは通常製造工程の中で高熱を加えているため、カカオ本来の酵素や栄養素の多くが失われているそうです。
一方ローチョコレートで使用されるカカオは加熱せず、ナチュラルな状態で乾燥されたローカカオを使いますので、カカオにもともと含まれるポリフェノール、ビタミンE、カテキン、豊富なビタミン類などの栄養分が丸々摂取できます。
★病気対策・アンチエイジング作用
カカオに含まれるポリフェノールはガンや動脈硬化の原因になる活性酵素を取り除く働きがあります。
その他アンチエイジング作用も期待できます。
★リラックス・ダイエット効果
カカオに含まれるトリプトファンという成分は幸福度を向上させ、リラックスさせる効果もあります。
テオブロミンという成分は食欲を抑制しますので、ダイエット効果にもなります。
チョコレートを数粒食べるだけで不思議と長時間お腹がすかないそうです。

ローチョコレートを食べてみて分かったこと
・ローチョコレートは食べてもニキビができない。
チョコレートや甘いものを食べるとだいたい数日後にニキビができてテンションが下がるのですが、ローチョコレートは食べたあとに全然ニキビができませんでした。
気のせいかもしれませんが、翌朝の肌がつやつやとしており、乾燥もせず、肌の調子が絶好調でした。
・腹持ちが良い
普段割りとお腹が空くのが早いタイプで、お昼にランチをしても夕刻にはたいていお腹が空くのですが、ローチョコレートを昼におやつとして食べたところ、夜になってもほとんどお腹がすかず、食べ物のことを特に考えませんでした。
結果としてダイエットにつながるのではないか?と感じました。
ローチョコレートの簡単レシピ
ローチョコレートの超簡単なレシピです。ズボラな私でも材料がそろっていたら所要時間はなんと10分くらい!
これならズボラでも作ろうと思います。
簡単なのに美味しくて体に良くてヘルシー♡
こんなお菓子ないですよね♪良かったら作ってみてください♪

- 出来上がり量: 2 人前
- 調理時間: 10 分
材料
- ローカカオパウダー 大さじ8
- ローカカオバター 110g
- ローマヌカハニー 大さじ1~お好みで調整 とかしてつかう。
- ソルト 少量
作り方
- 鍋でお湯を沸かし、人肌より少しあたたかくなれば火を止めてボウルにいれた刻んだカカオバターを溶かす。
- カカオパウダーとローアガベシロップ、塩を加えてよく混ぜ合わせ、湯煎から下ろし、冷ました後、再度人肌より少しあたたかいお湯で湯煎をし、混ぜる。
- お好きな容器やモールドに入れて冷めた後に冷蔵庫で約1時間、冷やしかためる。
基本材料さえはじめに揃えてしまえば、あとは好きな時に美味しいチョコレートをいつでも作ることができます。
更に市販のものとは違って、甘さも自分好みにアレンジすることができてしまいます。
体質改善したら、狂ったようにチョコを欲しくなくなった
たまに無性に〇○が食べたい!!っていう時ありませんか?
私は昔、定期的にチョコレートが欲しくなっていたので常に冷蔵庫に入ってました。
特に生理前とか欲しくなっていた。
それって体内の足りない栄養素の関係だそうです。
無性にチョコレートが欲しくなる方は→
マグネシウムが不足している可能性があるそうです。
これは月経前にチョコレートを食べたくなる女性に多いのも特徴的。
マグネシウムが不足すると身体の中に栄養素が行き届かず、疲れやすくなることもあるのです。
チョコレートも少量なら問題ないのですが、食べ過ぎは禁物。
マグネシウムを補うためにナッツや昆布、ほうれんそうやゴマなどを積極的に摂るようにしましょう。
(せせらぎエステサロンのブログさんを引用させていただきました。)
マグネシウムか~
確かに昔は色々な栄養素が不足していたかも。
体質改善してから微量栄養素が整ってきたのか皮膚も強くなってきたと感じます。
栄養素って単体でとっても意味がないのでサプリなどで補う場合は栄養素の数が大事なので注意してください。
私が飲んでいるサプリメントは栄養素が200種類くらい入っているものなので私は吸収が良くなり体が整っていった経緯があるのかもしれません。
今でも美味しいものには目がないので(*´艸`*)栄養素も気を付けて食事しないとですね♪
ではでは、本日もありがとうございました♪
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