思春期の頃からの重い生理痛を体質改善するべく、学んで、食生活を変化し、改善した方法をお伝えしています。生理痛は改善されます!
体を温める、血の巡りを良くする。
じゃあ、具体的にどうしたらいいの!
ずっと解決しなかった冷え性と生理痛の解消。
今回から内容がより分かりやすい題名に変えてみました。
昨日は腸で赤血球が作られる⇒白血球と組織球に変化する⇒その後、体の細胞になっていく
ということが分かりました。
血液は骨髄で作られるって教わってたから、なかなか衝撃的な事実です。
血液は命を維持するところに優先的に使われる

血液の作られていく過程は分かったけれど、それが生理と何の関係があるの?と思われた方にご説明したいと思います!
肉体というものは生命の維持を最重要に優先されています。
心臓を動かすエネルギーだったり、脳を動かしたり、最優先に生命維持することにエネルギーが使われていくそうです。
だとすると、
子宮の働き、生殖機能そのものは生命の維持に直接かかわっているわけではないので、後回しになっていくそうなんです。
体の機能が低下してくると、どうなる
とすると、体の中のどこかが悪い状態だったり、生命にかかわることだったりすると、
人の体はまず自分の生命を維持することを優先して、最初に生殖機能を切ってしまうそうです。
生理がとまったり、不妊症につながったり、生理痛がひどくなったり。
血の巡りが慢性的に悪くなると毛細血管まで充分に血液を送ることが出来ずに、抹消血管が消えていってしまうと前回にお伝えしました。
そうすると、全身の臓器に血液不足が起こる可能性があり、そちらに最優先に血液がいく必要がある状況になるかもしれません。
「生理中だってこっちが最優先に血が必要なのよ!!!あなたは後回し」
と言わんばかりのことが体のなかで起こっているかもしれないってことですよ。

重い生理痛までの流れを私の体で解明してみる
私は元々冷え性で毎年しもやけになる子供でした。
冬は良くお父さんの太ももの間で冷えた足を温めてもらったなぁ~(*´▽`*)
そして、頑固な便秘でした。スムーズに出たことってあまり記憶がないような。
問題はこれだったのかもしれないですね。
腸が良い状態でなかったから、
私の体で良い赤血球、血液が作られなくて
⇒成長期だから優先的に必要なことから赤血球→白血球→細胞と新しい細胞に使われていたとする
⇒そうすると生理に使う血液が足りなくなる
⇒子宮内の要らないものがちゃんと排出できずにいた
⇒また生理がきて、排出しようと何とか子宮さんは収縮をがんばるが、またちゃんと排出できずに繰り返される
こんなイメージでしょうか。
今の私は生理は軽くすむことが多いし、便秘ではないのですが、
やはりお通じがないと痛くなることがたまにあって、
お通じが出た瞬間からすごくスッキリして生理痛がなくなることが多かったんです。
そういえば、そうになるのも腸に要らないものが溜まっていたら、小腸柔毛の働きも悪くなり栄養を吸収して赤血球を柔毛さんが作りにくくなっていたからかもしれないですね!
私はこの原理が分かって生理を良い状態にするにはどうするか?がはっきりして
すごくスッキリしました♡
分かりにくい説明でしたらすみません。
何かご質問などありましたら、コメントくださいね♪
ではでは、また♪
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