娘は2歳ころから体を変えてきて特に体のことで困ったことはなく過ごしていたのですが…
小学四年生の三学期に急に背が伸びだした時期に頭が痛すぎると訴え始めたことがありました。
起立性調節障害の発症です。
今困っているあなたの助けになればと思い、その時の流れと解決した方法をシェアいたします。
前回のブログは赤血球が体細胞に変化している研究の結果に気づき、腸の状態を良くすることと、成長期の肉体が早く回復するように必要なことを箇条書きにしたことをお伝えしました。
起立性調節障害を回復するために必要なメモ書き

病院で検査をして起立性調節障害と分かった夜に回復するために箇条書きにしたことは
- 腸の状態を良くする(毎日出たかどうか、どんなものが出たのかの確認)
- MLMの商品を一時期大量に摂り、腸を元気に、微量栄養素をきちんと体に入れる
- 学校に行けず母も娘も焦る気持ちはあるが、今はとにかく体を回復することに集中する
- 宿題も勉強も無理しない。好きな時に寝て、今は何も心配しないストレスなしで生活する
- とにかく横になる。(成長が追い付かなくて血が足りていない状況なら、体も疲労しているはずなので肝臓を休ませるため)
- 水を沢山飲む(血液を増やすため)
- 夜きちんと睡眠をとる(なるべく日々のルーティーンをつくる)
- 本人に起立性調節障害のことを話し、今無理をすると結局回復が遅くなること。今はとにかく体を回復させることをしようと話し、理解してもらう
一番の鍵は便通を良くして、腸の状態を良くすることでした。
小さい頃から娘は便秘で、体質改善をして解消はしましたが、小学校に入ってからまた便秘になりつつあり、トイレに入って2時間は出てこない日もありました。
学校に通うようになると朝早くなり、夕方しかゆっくりした時間が取れないのでトイレの時間がきちんととれなくなっていたのかもしれません。
もしかしたら、当時の腸の状態ではかなり背が伸びている時期の血液の量が足りていないのでは。ということが一番の原因だと感じていたからです。
なので、血液の量が増えれば、脳にも血液がまわるようになり、背が伸びていてもスムーズに体細胞が増えて、体調が戻ってくるのではないか。と仮定しました。
実際にやった行動

朝起きてから
- だいたい決まった時間に声をかけるが、無理に起こさない。寝たいだけ寝てもらう。
- 朝ごはんは食べたくなければ、無理に食べない。食べたい物を食べる。
- 愛用しているMLMの商品はきちんと飲む。特に10億個の腸内菌株が入っているサプリは量をきちんと飲む。
- MLMの商品とはちみつで割った水を1リットル、一日で飲み切れるよう準備

午前中
- とにかく横になる。体を横にしておく。
- 朝入れたMLMの商品とはちみつで割った水をちびちび飲んでもらう
- とにかく朝に便意がくるように丁寧に対応 ←ここ一番気をつけました
- 本人に起立性調節障害のことを話し、今無理をすると結局回復が遅くなること。今はとにかく体を回復させることをしようと話、理解してもらっているので
- 勉強のことを考えない
- 宿題のことも考えない
- 楽しいことだけをしてもらう
- ストレスなく養生することを本人にも理解してもらう

午後
午後になると血が巡ってくるのか顔色も良くなり、少し座れるようになる時間がある。
- 少し座れたり元気になるが、基本横になることを徹底
- テレビはいつでも見ていいことにする
- 近所の子が遊んでいても一週間は横になることを約束した
- ゆっくり湯船につかって体を温める

夜寝る前
- お風呂あがりにMLMの商品を量をきちんと摂る。
- かなりの量をとっていて便が出ないことはないくらいなので、夜までに便が出るように調整する
- 9時までには必ずベットに入る
- なるべくゆっくり過ごす
とにかく便が出るように。それだけを集中して最初の一週間は過ごしました。
腸の状態がよくなれば、赤血球が増え、血液の量が増え、体細胞が順調に増えることで、必ず体調が安定すると私は確信を持っていたので安心して過ごすことが出来ました。
これは愛用していたMLMの商品があったことも大きかったです。
私自身も効果を実感していたので、母も娘も精神的に安心できていました。
次回は実際にどのように体調が回復していったのか、時系列でお伝えします♪
ほんと見る見るうちに。という言葉がぴったりのように回復した娘の奇跡を読んでください♪
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