重い生理痛を解決した方法③

体質改善

 

思春期の頃からの重い生理痛を体質改善するべく、学んで、食生活を変化し、改善した方法をお伝えしています。

生理痛は改善されます!

体を温める、血の巡りを良くする。じゃあ、具体的にどうしたらいいの!

 

ずっと解決しなかった冷え性と生理痛の解消。子供の体を変えようと決めました!

生活を共にしているものとしては、影響を受けないわけにもいきません。

そうなんです、子供も親も一緒に体が変わっていくようですよ。

私はそうゆう体験をしました。

だんだん娘の体のことになってきてますが、これが生理痛と繋がっているんです。

よかったら、今日もお付き合いくださいませ。

 

漢方医のひとこと

娘の手が冷たすぎて、中耳炎を繰り返していたのでご近所のお医者様には色々なところにお世話になりました。

あるとき、自然派の漢方医のお医者様に行ったときのこと。

ポロっと「私の苦労を味あわせたくない。娘の体を変えるにはどうしたらいいか。」と相談しました。

そうしましたら、さすが漢方の専門家。

 

バシッと

「体を変えたいのであれば、砂糖は一切口にいれないこと。

料理の煮物でも一切ダメ。

果物も体が変わるまでは食べなくてよい。

…三歳までが勝負です。三歳過ぎるとこの子の基本的な体質は決まります。」

 

あと数年で一生の体質が決まってしまうってこと!?

なんですと。

あと数年までにどうにかしないと、私みたいに便秘に長年苦しみ、重い生理痛と気管が弱く季節ごとに体調不良に悩むことになってしまうということかしら!

それは大変。どうにかしようと子供の体を変えようと決めました!

それから口に入れる物をまずは変えていきました。

 

具体的にやった食改善の内容

  • 玄米を食べる
  • 調味料を変える
  • 砂糖を一切使わない。
  • 手前みそにする
  • 体を温める物を摂る
  • 旬のものを食べる

 

具体的に詳細を書いていきます。

まずは玄米を食べること。頑固な便秘だった私の娘はもちろん便秘。

後からどんな便秘だったかをお披露目したいとおもいますが、その解決に玄米をたべることにしました。良いものを入れるためにはまずは出さないとなんです。

玄米って固くて食べにくいので圧力鍋で炊いてモチモチとさせたり、精米機を購入して夏など暑い時期はぶつき米にしたり、工夫をしました。

幸い我が家は夫も米にこだわりがなかったので移行はスムーズでした。

 

調味料を変える。これは調味料も含め、すべての食品の裏を見るようになったのです。

そうです、原材料に何を使っているのかということを見るんです。

例えばすぐ実行できるのは醤油。

スーパーで色んな醤油の裏を見てみてください。意外と沢山の原材料を目にするかもしれません。

醤油 原材料表示 などで検索すると色々出てくるのでここでは詳しくは伝えませんが、調味料で言うと横文字があまり無いもの。シンプルなもの。(大豆、塩のみとか)だと体に安全だそうです。

 

余談ですが、娘が小さい時、良く菓子パンを子供にあげているお母さんがいました。

そう、子供に人気のアン〇〇マンのパン。

私も手軽だしちょっとカバンに入れたり扱いやすいので好きでしたが、食品の裏を見るようになってから驚愕な事実に気づいてしまったんです。

子供に気軽にあげているものほど、横文字の材料が多く入ってる!!

これ、知ってるのと知らないのって違うよね。

 

次は砂糖を一切使わない。口に入れない。これを徹底しました。

これは一番苦労しました。だって、調味料にもこっそり砂糖が入っていたり、泣いているときにあやすために飴をあげるなんてこともできない。

娘は6歳くらいになるまで、飴というものをほとんど口にしていませんでした。

私も体を変えたければ大好きなチョコレートはお預け。

砂糖を食生活から消すということは現代では結構難しいんです。それでも娘のためにやりとげましたよ。

ただ一時的に娘のみです。

大人はたまには気晴らしにお菓子を食べたり、砂糖自体はたまに口にしていましたが、市販の白砂糖が入っているようなお菓子は選ばずなるべく手作りし、家に置くものは三温糖や黒糖などミネラル分があるものを使用しました。

 

手前みそにする。味噌を手作りするようにしました。

発酵の力って凄いので、きちんと発酵しているものをとりたくて、友人に教わって味噌用の樽を買い、手作りしています。

愛用している樽、可愛いし、ホーローで衛生的に使えるし、重ねられるし、おすすめです♪

これで8キロまで味噌を保管できます。

野田琺瑯 ホワイトシリーズ ラウンドストッカー 27cm

 

体を温めるものを食べる。

生姜を擦って冷凍し、常に保管するようにしました。

紅茶に入れたり、ちょっとした炒め物に入れたり、みそ汁にいれたり。

とにかく気軽に使うようにしました。

あと、マクロビで推奨しているごま塩。

夏でも常温の水を飲むようにしました。

 

旬のものを食べる。

なるべく地産地消で、その地でつくられた野菜を食べるようにしました。

近所の畑で野菜を売っていたので(しかも無農薬!)、そちらで良くお世話になりました。

 

今日はたくさん書きました。お付き合いいただきありがとうございました

少しでも参考になったら嬉しいです♪

 

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